GTIのマニュアル車だけのサービスキャンペーン。対象台数は全校で4百数十台だった。
今年車検ということもあり、10年目に突入するか乗り換えるかで迷っていましたが、次なる愛車が見つかったことでA3とはお別れとなりました。
A3 1.4、DS31.6、メガーヌRS、クーパーS、ジュリエッタなど色々と試乗し交渉した結果、新しい愛車はゴルフ7GTIとなりました。
まぁ、VWはエミッションスキャンダルで値引きが大きかったのが決定打になったのですが、もうひとつは写真の通り、久しぶりにMTに戻りたいという気持ちが強くなったことでした。
初めての2ペダルだったDSGも非常に良くできたトランスミッションでしたが、自分でクラッチ踏んでシフトチャンジする楽しみには敵いませんでした。
9年目とは思えないクオリティを最後まで保っていたのは流石アウディでした。素敵なカーライフを9年間ありがとう!本当にいいクルマでした。
7万キロを超えたので、2回目のRECSを施工した。
前回は、エンジンのレスポンスが悪くなったために試しに実施しその効果に驚いたが、今回は前回から1年半と少し経過したところなのでメンテナンス的に実施した。
それでも施工後のエンジンレスポンスは明らかに良くなった。基本的にケミカル用品はあまり効果を体感できる製品は少ないが、このRECSは工賃含めて6,000円弱と安価ながら効果を体感できるのが良い。
最近、エンジンの始動が悪くなってきたため、いきなり上がる前に交換することにした。このブログを見ると前回が4年前の10月だったので丁度交換時期だろう。
来年車検を控えており既に9年目。まずは今年の冬超えればいいやということで、前回のパナの半分程度の価格で買えるACデルコLN3を購入。みんカラのA3オーナーにも多くの実績があるようなので、前回もこれで良かったかも。。(正確には皆さんLN3の旧モデル)
前回このブログに交換記録を残していたので、今回は20分かからずに交換終了。始動も一発。アクセルのツキも良くなった気がするが、これは学習がリセットされたために逆にそう感じたのかもしれない。
旧バッテリーはタイミング良く廃品回収業者が回ってきて無料で引き取ってくれた。
VW・アウディは米国で大変な問題になっている(ディーゼルエンジンの検査逃れプログラム発覚)ようだ。車自体はいいもの作ってるんだから、今回のはちょっと残念。(アウディはA3のみだが、パーツ共用と言えど知ってただろうね。。)VWグループの収支・イメージダウンは計り知れないだろう。
今年もエアコンフィルターとワイパーを交換。
今回はHengest E998LC-RとValeo VM309を購入。どちらも問題なくフィット。特にValeoのワイパーは純正形状でスマートにフィットしロゴ入りなのもグッド。拭き取りも筋も残らず気持ちよくなった。
Yahoo!ショッピングで「E998LC-R」を見るYahoo!ショッピングで「Valeo」を見る
車検も3回通して、そろそろ次の車検までに新しい車を検討しようということでアルファロメオへ行ってきた。次も車検通すかもしれないけど。。
目的はジュリエッタのクアドリフォリオヴェルデ(長い!)。
エクステリアのデザインは流石イタ車というか、洒落てます。ジュリエッタ見た後にA3を見ると野暮ったく見える。18インチのホイールと赤いキャリパーがかっこいい。
インテリアは最近のアウディと比較するとお世辞にも質感はいいとは言えない。細かいところのフィニッシュはアウディが抜群にいいので比較するのはかわいそう。ただデザインはいいので、特に問題とは思わない。質感求めるならイタ車乗らないですよね。特にQV用のシートはかっこいい。あとQVはナビが標準で付いているので余計な出費もいらない。QVの場合、必要と思われるオプションはETCぐらい。
で、肝心の試乗は、ノーマルで踏んだ印象としては240psあるようには感じない。トルク感も低中速はA3の方があるように感じた。DNAをスポーツ(?)にして踏んで、待ち乗りではA3と同じくらいの感じ。おそらくボディがしっかりしているのと、18インチホイールでグリップがしっかりしているのでそう感じるのだと思う。
ただ、ワインディングとかを走ってないので、そういうところに持ち込めば印象はかなり違うと思う。アルファのスポーツモデルなのでもっとトンガッテテもいいのになと思える大人のホットハッチという印象。音もA3の方が大きい印象だった。距離走ってるのでマフラーも音が大きくなってるからだとは思うけど。
ハンドリングはしっかりとしてる印象。なので本格的に購入段階になればワインディングを走らせてもらいたい。
帰りに自分の車に乗って古さを感じるかと思っていたが、2.0TFSIのエンジンは出来がいいなということを再認識させられた。8年目でもボディのヤレなどは感じさせないし、走りは元気で このあたりはさすがアウディというべきなのかもしれない。欠点は値落ちの大きさかな。。
写真は帰りにもらった花 ではなく花びら部分がチョコレート。さすがイタ車ディーラー。。
嫁が買い物に車で出た後、家の駐車場を見るとエンジン下辺りがずっと湿っている状態になっていた。翌週も同じ状態だったので念のため修理工場へ持っていくとエンジンからかなりのオイルが漏れているとのこと。。
その場で預けガスケットやタペットカバーパッキン類を交換してもらった。すると今度はDSGオイルの交換口からも漏れていることが判明。増し締めしてももれて来るということでフィルター類を交換するハメに。DSGオイルは全量交換しないと量が分からないためオイルも全量交換。50000キロ超えて交換してたのに。。
占めて11万円の出費でした。エンジンオイルもDSGオイルも新品になったため、乗り始めは硬い感じだったが、距離を重ねてスムーズになりました。8年目となるとボチボチ故障が出てきますね。
センターコンソール両サイドにある三角のハンドグラブに物が当たったりして結構キズが目立ってきた。インテリアではそこだけ劣化したようになっていたため、思い切って取り外して補修することにした。
ホームセンターで合皮シートと強力両面テープを買ってきて取り外したハンドグラブに巻き付けた。ただ、真ん中に空洞があったり曲面の部分で苦労し、貼り付けに半日かかってしまった。継ぎ目を輪の中にして極力目立たないようにし、座った状態ではほとんど継ぎ目は気にならない程度になった。
苦労した甲斐あって結構きれいになりました。取り外し方も覚えたので、次はノンスモーカートレイでも取り付けるかな。
前回交換から1年経過したのでオイル交換を実施。
今回もA.S.H.のVFSでエレメントも交換。A.S.H.は劣化が少ないオイルのため1年経過してもほとんどフィーリング的には悪化しないので純正以降はずっと利用している。
あとは車検時にプラグ交換かな。
タイヤのサイドあたりの溝が無くなっていたので、消費税アップの前に思い切ってタイヤ交換した。今回もミシュラン パイロットスポーツ3。
どうやらPS3は生産終了しているらしく最新版はパイロットスーパースポーツというものらしいが在庫がある分を購入して交換してもらった。エアバルブも同時に交換。
エアコンフィルタとワイパーも先週交換。あとはオイルとプラグかな。
最近、低回転のフケが悪く、運転していても気持ちよく無かった。5.5万キロを超えたので直噴エンジンの宿命であるスラッジの影響かも ということでFUEL1に続き、RECSを施工してくれる店を見つけて実施してもらった。
正直、汚れをケミカルで落とせる分量は知れてるだろうし値段も6千円程度で実施できるので少しでも良くなればいいなという程度の期待で実施した。
しかし、期待を大きく裏切られる結果で 乗った直後から明らかにエンジンのピックアップが良くなっている。しかも中低速域のトルクも戻っている。久しぶりにどんどん踏みたいと思えるエンジンが復活した。
直噴エンジンで私のように5万キロを超えて 昔に比べて最近どうもフィールが。。という人にはお勧めできる商品でした。なお、VW・AUDIの1.4Tには施工不可だそうです。
最近、エンジンのフケが悪く、坂道発進時にエンストしそうになるなどの不調があったため、PCVバルブを交換してもらった。走ってみたが、アクセルを深く踏んだときのフケは良くなったが、低速の重い感じは残っている。まだどこか悪いところがありそうだ。5.5万キロを超え故障も増えてきそうだ。。
ガソリンに入れるだけのエンジン内洗浄剤のFUEL1を入れてみた。満タンに入れたガソリンがなくなる頃に効果が分かればいいのだが。
フロントは毎年交換しているが、リアワイパーは3年以上交換しておらず 流石にゴムも傷んできたのでディーラーへリアワイパーを部品購入しに行った。汎用のゴムで自分で切って取り付けるタイプ。ちょっと苦労したが問題なく交換完了。
ディーラーでパーツ見つける間にコーヒーもらいに中に入ると、早速A3セダンが展示してあった。流石にまだ無いかと思っていただけにラッキー。
写真で見ていた感じではあまりにプレーンすぎてスポーツバックの方がいいかなと思っていたが、リアのデザインもかっこよく実物はかなり良かった。あと、リアシートが新型も私の型も立ち気味なのだが、セダンは自然な感じの角度で良かった。これなら家族から苦情も出ないような。。
一番ベーシックな1.4Tの展示車だったが、自分のタイヤより1インチ小さい16インチでも足回りのデザイン的な貧弱さも感じさせないようなホイールデザインでなかなか良い。
ただ、30万のナビは高いね。。
あと愛車が2.0TFSIの200psなので1.4だとなんとなく物足りない。クワトロだと問題無いが価格的にやっぱり無理かな。。
まず、ノーマルのゴルフを見たがインテリアの質感等は大幅に向上していた。確かにオシャレ感はA3が勝っているが、ゴルフ5の頃に感じた差は無い。
更にGTIになるとほとんどの装備が標準装備となる。XDS、ACC、レーンキープアシスト、ESP-DSR、マルチコリジョンブレーキ・・・。エンジンは220馬力、トルクに至っては35kgmを超えてきた..。価格は369万円。
一方A3は1.8Lターボ(180馬力・28.6kgm)のクワトロが393万円。クワトロ・アウディブランドとGTIの充実装備・性能を天秤にかけた場合、私にはGTIの圧勝にしか思えなかった。
まぁ、アウディの場合 いい時期に買えば大幅値引きという武器があるのでなんとも言えないが、VWの質感向上は明らかにグループ内でのアウディの立ち居地を難しくしているだろう。
日本でも発売開始された新型A3スポーツバック。カタログもらいついでに実物をディーラーで見てきた。
フロントは最近のアウディという感じでS-LINEでなくとも十分スポーティ。ただ、A1のほうがデザイン的に存在感がある。A3の立ち位置を考えるとこのくらいのデザインの方が飽きが来なくていいかもしれない。サイドからリアにかけてのラインなどプレスは凝っている。
インテリアは流石に自分のA3と比べると洗練されている。ただ、あくまでもアウディのベーシックモデルであることに違いはない訳で、すごい高級感があるわけでもない。今回ゴルフが大幅に質感向上しているらしいので棲み分けという意味では難しくなってきているのではないだろうか。
リアの居住性は座った感じほとんど変わらない。エアコン噴出し口が付いたのは朗報。
トランクは奥行き、幅ともに狭くなった印象がある。特に幅は明らかに狭くなった。デザインとの関係もあるだろうが、荷物積みたいならA4アバント?買えないしそんなに積まないからあんまり問題ではない。
カタログ見てて気づいたが、後から出るシリンダー・オン・デマンドの方が馬力もあるし車高もクワトロと同じ高さ。燃費スペシャルかと思っていたがどうやら違うようだ。JC08モード燃費はノーマルの1.4TFSIと0.5しか違わないし。
今回から1.8TFSIとなったクワトロが、自分が買ったFF2.0TFSIよりだいぶ値段が下がっているのが魅力だが、今のところ買い換えたい!とは思わなかった。ネット接続可能なMMIも30万は高いね..。後付けナビが付けにくいデザインだし。
ただ、自分の車に乗ると低速での2速のDSGの振る舞い以外は不満無いし、スポーツカー的なこのエンジンは普通に乗ってるだけでも気持ちいし、今のクワトロより馬力あるし 当面この車で問題ないなぁ。大きな故障も無いし。
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