2007年7月アーカイブ


イクリプスのナビAVN076HDを付けているのだが、液晶が出ていると写真のように標準装備のカップホルダーが使えない。センターコンソールの肘掛下にもカップホルダーあるのだが、私はここは以前の車からずっと肘をおいて運転するのでここも使えない。したがって見た目は悪いがエアコン吹き出し口に付けるカップホルダーを買って取り付けた。純正のフォーリングスが輝くやつもあるようだがそこまでコダワリ無いので使えれば十分。写真はめったに買わない缶コーヒーを久しぶりに買った時に撮影したが、いつもは保温性の高いTHERMOS 真空断熱ケータイマグJMK-350にドリップしたコーヒーを入れて移動する。保温性が高いので仕事やプライベートで大活躍の水筒兼マグカップだ。
ちなみにカップホルダーの取り付け位置を換えようと一旦はずしたらバコっとエアコン周りのシルバーのリングごと取れてきた...。いきなり破損かと思ったが、ツメで取り付けてあるだけだったのですぐに元に戻った。ちょっとビビッた。

もうひとつ問題なのがナビの液晶が出ているとハザードが使えないこと。これはちょっと不便なので他にもハザードボタンを増設するなどの解決策を模索するしかなさそうだ。


ヤナセからアウディ ジャパンに吸収される旨のハガキが来ていた。既に買う前に知っていたので特に驚きもなくゴミ箱へ..。
今日も帰宅後の晩飯時のビールの魅力に負けA3には乗れず...。これじゃ慣らしが終わるのはいつのことやら。週末は2度目の給油をしたが、給油口の形状が国産とは異なる為入れにくい。満タンでもないのにすぐに自動ストップがかかってしまう。溢れるのは嫌なのでかなり控え目で今回も挫折。

最近、私のA3納車から1週間ずれで駐車場の斜め向かいにBMWの1シリーズが納車された。しかも同じ白でナンバーまで似たような数字...。なんとなく意識してしまう自分。そういや1シリーズって結局試乗しなかったなと思う。1シリーズもMTで乗ろうと思うと130i買うしかないし、どっちにしろ買ってなかっただろうな。

雨降ってまた汚れたので今週末は洗車だな。でも日曜は出勤か...。

夏風邪にやられて我が愛車に乗る体力がない日々...。スポーツバックに新エンジン1.4TFSIが本国で搭載され発売されることがアナウンスされてました。ずいぶん前から情報流れてましたが...。
VWのツインチャージャーではなくこちらはターボのみです。「1250回転から最大トルクの80%」を発生するということで他の1.8TFSIや2.0TFSIと比べても街乗りでは不足を感じないのではないでしょうか。6MTと組み合わされるということで羨ましい限りです。国内には入ってくるならDSGかATのみの導入になるんでしょうね。6MTならかなり魅力的だなぁ。でも2.0TFSIから乗り換えたらパワー不足を感じるだろうな。

アウディA3搭載の最先端1.4TFSIとは 【 carview 】 ニュース - 自動車業界 最新の動向を毎日チェック

アウディの最新技術を盛り込んだ、ニュー1.4リッター4気筒ターボエンジンが、2007年9月、アウディA3、A3スポーツバックに搭載され本国でオーダー可能となる。

初洗車

| コメント(0)

納車されてから梅雨でずっと雨続き。しかも台風通過...。
ようやく午後から雨が上がったので娘と初めての洗車へ行った。当然、手洗いなので高圧洗車場。
デコボコが少ないデザイン構成なので洗いやすいと言えば洗いやすい。でもB4の頃と大差ないかな..。
ワイパーはボンネット下に格納されているので、そのまま立てては悲しい結末になるのは予習していたので、エンジンオフ後にワイパーレバーを1回下へ。オオ!真中に出てきた!ワイパーブレードが国産と違ってビロビロしている。(表現わかりますかね..)
コーディングはブリスを試そうと思っていたが購入していないので、レガシィB4の頃使っていたウィルソンのクリアエイドコーティングを軽くかけた。安いがなかなか作業性もよくつるつるになるので費用対効果はそれなりな製品。ということで帰ってからAmazonでブリスを注文。
途中から子供が飽きてトランクスルー部を開けて後席とトランク内に入って遊んだりしてたが最後はトランクで寝転がってしまったので今日は早めに切り上げた。次は一人でゆっくり来よう..。ワンセグチューナーでも付けとけば教育テレビがきれいに映って誤魔化せたのだが、アナログ波洗車場では入らず..。こういう時用にマンガの安いDVDを1枚買っておこう。

DSGについて

| コメント(0)

仕事から帰ってビールの誘惑に勝てた日は慣らしも含めてドライブに出る。(今の季節なかなか勝てない..)
市販化されている2ペダルMTでは最高峰といわれるDSGだが、MT乗りだった体にはやはり違和感がある部分がある。ゆっくり一定感覚でブレーキかけて停止するときは、順次ギアが落ちていき2速に落ちると当然エンブレが巨力になりガクっとなる。(特にマニュアルモードになっているときに大きい)。したがって、かなり手前から停止することがわかっている場合などは一旦Dへ戻すようにしている。

また、マニュアルモードでいろいろシフトダウンを試していると、結構大きなショックが来ることがある。おそらくコンピュータが予測しているものと異なる行動をとった時なのだろうが、このあたりはやはり自分でクラッチコントロールするほうがいいなぁと思う瞬間である。
マニュアルモードで少し分かってきたのは、1500~1600回転以上でないと上のギアにシフトアップしない。逆に1200回転を下回る程度で自動的にシフトダウンする。このあたりの制御はエンジンを護る為ということだろうが、マニュアルモードなんだから何が何でも人間の指示に従ってもらったほうが嬉しい。あと、くだりでエンブレを効かす為にシフトダウンする場合は、シフトチェンジの際にアクセルオフするとショックが小さいようだ。

ただ、Dモード自体は良く出来ていてシフトアップなどはほとんどショックを感じないし、回転数も最適である。オートマみたいな品のないキックダウン的な動作も無くこのあたりは流石だなと思わせる。Sモードは慣らしが終わってないので使いたくても我慢している。おそらくSモードがDSGの真骨頂だと思うのだが。
でもやっぱ自分でクラッチ操作してナンボでしょうという気持ちは今もある。A3も日本にもゴルフGTIみたいに6MTを導入してくれればいいのになぁ。RS4やS3なんて買う金無いよ...。

DSC00203.JPGようやくナビのECLIPSE AVN076HDの操作にも少し慣れてきた。と言ってもよく使うオーディオ関連。HDDへの録音は比較的簡単に出来た。ただ、液晶が出ている時はドリンクホルダーやハザードが使えなくなるので、エアコン噴出し口に付けるドリンクホルダーを付けた。ハザードは追って考えることとしよう...。初めてのナビなので、建物が3Dで表示されているだけでなんとなく嬉しくなってしまう。

車の方も少しずつ慣れてきて、今日はレガシィB4でよく走っていたワインディングを走ってみた。ただし慣らし中なので回転数は3000以下で。やはりハンドリングは非常にいい。すごいクイックというわけではないが、十分に楽しめる曲がりをしてくれる。B4は最後はタイヤが交換一歩手前の状態だったのでアンダー出まくり状態だったため、その感覚でコーナーを抜けると曲がりすぎる。すぐに慣れるだろう。
乗り心地も適度に引き締まったもので、ノーマルサスながらコーナーも軽快にこなしてくれる。ボディ剛性の高さがこの乗り心地を実現しているように思える。
DSGのマニュアルモードもだいぶ慣れてきたが、Dでも言えるのだが停止直前に2速に落ちる時にショックが気になる。マニュアルのころは最後はクラッチ切って止まるのでショックが無かったため余計に気になるのだろう。
しかし3000回転以下でもこの車 十分速い。1800回転からほとんど最大トルクを維持しているのだから速いはずだ。高回転型だったB4とはこの点は大違い。街乗りでは燃費が期待できる。

このA3、いろいろと細かい機能があるのだが、今日気がついたのがサンバイザーの裏の鏡。運転席と助手席どちらもあるのだが、鏡のカバーをスライドさせて開けると、通常はサンバイザー裏に隠れているライトが光るのである。芸が細かい。おかげで夜でもちゃんと見ることができた。

納車されて1週間経過するが今のところ、同じA3に出会ったのは1度だけ。このマイナー具合も結構いい。

とりあえず納車2日目の今日は家族で海にドライブへ。海に足を浸ける程度のつもりで行ったのだが、子供はビシャビシャ砂まみれ...。私と妻も結構汚れて、帰りはシャワーでしっかり汚れを落としてから帰った。それでも社内に多少の砂が入ったが、ファミリーカーとして買ったんだから道具としても使わないとね...。

往復50km程度のドライブだったが納車されてから給油していなかったので、帰り着いたときは残ガソリンで走れる距離が0と表示されていた。あわてて初めての給油へ。レガシィB4の頃からいつも入れているセルフスタンドへ行って入れたが、給油口の穴が小さくほんとに自動で給油停止してくれるか不安だったので40L弱でビビッて止めておいた。レガシィの頃も給油が自動で止まらずに2度ほど溢れたことがあったため、いきなり溢れられても悲しいので...。オンボードコンピュータは燃費や現在の燃料で残りどれほど走れるかなどを表示してくれるので便利である。いきなりピーとなって給油マークが点いたのにはビックリしたが。

ドアを閉めた時のドスっという音は流石ドイツ車と思わせる。ただドアは重すぎ。室内に入ってくるマフラー音は充分スポーティというよりかなり大きく聞こえる。加速の音はかなりいい感じ。ただ、慣らし運転中でエンジンを回せないのでストレスが溜まる。早いとこ慣らし運転を終えたい。ただ、下からトルクがあるので周りのペースには早めのシフトアップでも充分ついて行ける。
シフトと言えばMTからの乗換えなのでやはり多少違和感はある。(ATに比べれば非常に出来のいいトランスミッションだと思う)。特にバックはマニュアルだとクラッチ操作で微妙なコントロールが出来たが2ペダルだとそれが出来ないのでバックが下手になったような感じがする。早いとこ慣れなければ。

帰ってホイールを見ると早くもブレーキダストで黒くなりつつある。レガシィの前輪もブレーキダストがひどかったが、ドイツ車は基本的にそうらしいのでコマメに洗車しないと。

後席の感想は...前の車の方が乗りやすかった(6歳娘)、背もたれが立っててヘッドレストがさらに前に出ているのがよろしくない(妻)とあまり評判よろしくない...。親父の我がままにつき合わせてスマヌ...。

このアーカイブについて

このページには、2007年7月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2007年6月です。

次のアーカイブは2007年8月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

ウェブページ

  • image
OpenID対応しています OpenIDについて
Powered by Movable Type 6.0.5