2007年8月アーカイブ

アウディから新型A4の写真と概要が発表されました。フランクフルトモーターショーでデビューします。
デザインは予想されていた通りA5に似たデザイン。写真はSラインではないかと思いますがなかなか魅力的ですね。リアなんかかなりスポーティでカッコいい!
ガソリン仕様は1.8 TFSIと3.2 FSIの2タイプがラインナップされるということで、ターボは新開発の1.8のほうが残るんですね。まぁ、A4は手が届きませんが..。

新型アウディA4の写真と概要を公開 【 carview 】 ニュース - 自動車業界 最新の動向を毎日チェック

アウディは9月のフランクフルトショーで、新型A4を出展すると発表した。新型は、ドイツでは今年11月より発売される模様だ。

 まず注目すべきはエクステリアデザインだろう。新しいアプローチによるシングルフレームグリル、同じく新しいグラフィックが採用されたヘッドライト、それにプレスラインが強調されたサイドビューなどは、今年3月のジュネーブショーでお披露目された新型A5に共通する特徴。現行モデルよりさらにスポーティさが引き上げられている印象だ。

マニュアルには15000Km程度慣らしをして下さいと書いてあるが、とりあえずその慣らしは終えた。3000Kmまでは順次回転数を上げて行く予定。
ということである程度、思い切りアクセルを踏めるようになったが、それなりに回転数が回った状態でシフトチェンジするとこの車バックファイア音がする。ブイーン・ボンッ・ブイーンって感じ。まぁ、これはこれでスポーティなので不満はないが、ノーマルでこの仕様。やはり国産とは考え方が違うようで..。

回転数もある程度回せるようになったので、DSGよるシフトダウンも積極的に使ってみる。ブン・ブーン...。テクなしマニュアル乗りだった私には到底真似できない素晴らしいシフトダウン。交差点で2速までシフトダウンしつつ、立ち上がりはバックファイア音を響かせながら加速。う~ん、きもちいい。

ぼちぼち3年目以降の延長保証を最安値で申し込める期限。どうしようかなぁ...。

A3スポーツバックの2.0TFSIと3.2クワトロがS-Lineパッケージが標準装備となって発売された。価格は数万円のアップにとどまっているので、これまでの標準モデル+Sラインパッケージに比べるとかなりお買い得感は高い。フロントは電動シートになり、2.0TFSIは5スポークアルミになるなど結構魅力的。
ただ、Sラインが標準になることは分かっており、そのおかげで07モデルが大幅値引きで購入できたので、待てば良かったと言う思いはない。というかこちらでは購入したほどの大幅値引きは当然無理だったはずで、あれほどの値引きがなければA3買えてなかったので..。でも電動シートはちょっと羨ましいかも..。
同時に特別限定車「アトラクション・リミテッド2」が限定400台で販売開始された。装備はかなり充実しているので、動力性能を求める人でなければかなりこちらも魅力的な商品となっている。
また、モデルラインアップ全体に共通するオプションとして、新たに「アルミニウム製のルーフレール」が用意された。こちらもちょっと魅力的かも。

アウディ A3スポーツバック S-lineを設定 【 carview 】 ニュース - 自動車業界 最新の動向を毎日チェック

アウディジャパンは、アウディ『A3スポーツバック』の「2.0TFSI」と「3.2クワトロ」の装備を見直し、「S-line」として22日から発売開始した。

2.0TFSIと3.2クワトロのS-lineは、これまでオプションだった「S-lineパッケージ」を標準設定にした。また、ヒルホールドアシスト、電動シート(フロント)を標準装備した。

購入していたブリスをようやく使うことができた。
盆に実家に帰っているときしか潤沢に水道水が使えない(高圧洗車機ではコーティングできない)ので、真夏日だったが午前中から洗車開始。

まずはいつものカーシャンプーを使って洗車。前回ソナックスのコーティングは実施していたので、こびりついた汚れはほとんどなく綺麗に洗い上げることができた。あとは濡れている状態でブリスを塗っていくのだがムラになりやすいという噂だったので少しずつ水道水をかけなおし、パネル毎に仕上げていった。やはりこういう作業は水道水がないとできない。
ガラスに付くと非常に取り難いという情報も仕入れていたので、基本的にガラスより下部分を水で流しながら仕上げていった。それでも少しガラスに付着していたが確かに取り難い。レガシィのころ使っていたガラスコンパウンドが残っていたのでそれではがすことができた。

前面終了しムラもなくきれいにできた。ただ白なので効果がわかり辛い。夕暮れ時などは周りの景色が綺麗に写っているので間違いなく効果はあるのだが..。写真にとろうと思ったがデジカメが起動しない..。デジカメは修理に..。5年保証付けといて良かった..。従って写真はおあずけ。


初の高速走行

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走行距離もようやく1000Kmを越えた今日この頃。ようやく高速道路に乗った。流石に安定感は抜群で、長距離の移動もこれなら苦にならない。100Km/h+αもこの車にとってはまだまだ普通道路の領域という感じで一般道を走っているのと何ら変わりない。
乗り心地に関しては、前のレガシィB4は倒立式のビルシュタインダンパーを標準装備していたので結構堅めで微小な段差を頻繁に伝えてきていたが、この車は確かに普通の車に比べれば堅いのだがボディ剛性が高い為、角を丸めて伝えてくれるのでかえって乗り心地は快適。このサイズでこの重厚感あふれる乗り心地を提供してくれるのは流石だなと思うし乗っていて満足度が高い。しかもコーナーも楽しい。
ただ、目の前に燃費が表示されるおかげで、ガソリン代が高いことも有りアクセルワークは自然とエコノミーになる。高速では初めて13Km/Lを超える値を示していた。街中だけだと8~9Km/Lといったところ。レガシィB4のころより、も少し燃費良くなるかと思ったがこのあたりはやはり1.8TFSIの方が良かったかもね。
でも燃費を気にして運転するなら他の車買ってたしね...。かって1ヶ月以上が経過したが総じて満足。

アウディのブランドマーク"フォーリングス"が誕生してから75周年を迎えた。フォーリングスはご存知の通り「アウディ」「ホルヒ」「DKW」「ヴァンダラー」の4社が合併したことを示して4つの輪で表現されたもの。
本国ドイツでは90年代からのプレミアムブランド路線が地に着き、ベンツ・BMWと並ぶプレミアムブランドとして認知された。実際2007年上半期ではBMWより販売台数は上を行っている。
こと日本では販売網の問題などでまだまだベンツやBMWと肩を並べるにはほど遠いのが実情だが、販売網統合などによる今後のブランド構築に期待したい。特に中古車市場へ...。値下がりが...。

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