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WAKO'S RECSを施工

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最近、低回転のフケが悪く、運転していても気持ちよく無かった。5.5万キロを超えたので直噴エンジンの宿命であるスラッジの影響かも ということでFUEL1に続き、RECSを施工してくれる店を見つけて実施してもらった。

正直、汚れをケミカルで落とせる分量は知れてるだろうし値段も6千円程度で実施できるので少しでも良くなればいいなという程度の期待で実施した。

しかし、期待を大きく裏切られる結果で 乗った直後から明らかにエンジンのピックアップが良くなっている。しかも中低速域のトルクも戻っている。久しぶりにどんどん踏みたいと思えるエンジンが復活した。

直噴エンジンで私のように5万キロを超えて 昔に比べて最近どうもフィールが。。という人にはお勧めできる商品でした。なお、VW・AUDIの1.4Tには施工不可だそうです。

new_a3.jpg日本でも発売開始された新型A3スポーツバック。カタログもらいついでに実物をディーラーで見てきた。

フロントは最近のアウディという感じでS-LINEでなくとも十分スポーティ。ただ、A1のほうがデザイン的に存在感がある。A3の立ち位置を考えるとこのくらいのデザインの方が飽きが来なくていいかもしれない。サイドからリアにかけてのラインなどプレスは凝っている。

インテリアは流石に自分のA3と比べると洗練されている。ただ、あくまでもアウディのベーシックモデルであることに違いはない訳で、すごい高級感があるわけでもない。今回ゴルフが大幅に質感向上しているらしいので棲み分けという意味では難しくなってきているのではないだろうか。

リアの居住性は座った感じほとんど変わらない。エアコン噴出し口が付いたのは朗報。

トランクは奥行き、幅ともに狭くなった印象がある。特に幅は明らかに狭くなった。デザインとの関係もあるだろうが、荷物積みたいならA4アバント?買えないしそんなに積まないからあんまり問題ではない。

カタログ見てて気づいたが、後から出るシリンダー・オン・デマンドの方が馬力もあるし車高もクワトロと同じ高さ。燃費スペシャルかと思っていたがどうやら違うようだ。JC08モード燃費はノーマルの1.4TFSIと0.5しか違わないし。

今回から1.8TFSIとなったクワトロが、自分が買ったFF2.0TFSIよりだいぶ値段が下がっているのが魅力だが、今のところ買い換えたい!とは思わなかった。ネット接続可能なMMIも30万は高いね..。後付けナビが付けにくいデザインだし。

ただ、自分の車に乗ると低速での2速のDSGの振る舞い以外は不満無いし、スポーツカー的なこのエンジンは普通に乗ってるだけでも気持ちいし、今のクワトロより馬力あるし 当面この車で問題ないなぁ。大きな故障も無いし。

フロアマットを交換

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mat.jpg

ずっと純正のマットがショボイので交換したかったのですが、オークションでKAROのFLAXYを格安で落札できたので交換しました。中古ですが女性の方がきれいに使われていたおかげでほとんど新品です。

さすがにKAROだけあって作りはしっかりしています。
暗かった車内も明るくなりました。いい買物でした。

アウディA1登場

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遂に日本でもアウディA1が発売されました。プラットフォームはVWポロと共通。

ちょっと興味があったのでアウディへ行って見て来ました。A3より一回り小さいボディはファミリーユースにはやはり無理そう。しかし、そのインテリアやエクステリアのクオリティは同クラスの他社を寄せ付けないもの。A1でこれなら次期A3は相当期待できるなと。

まぁ、お値段もいろいろ付けてると350万ほどいってしまうので、国産だとDセグメントの高級車が買えます..。しかし、アウディの車を見てると他メーカーのディーラー行っても質が低く見えてしますので、買う気が無いのにアウディの新型車を見るのは目に良くないかも..。

ちなみに我が愛車はクーラントのエラーが非常に寒いとき表示されてましたが、ボンネット開けて見ても冷却時でMAX超えてるのでセンサーの問題だけのよう。それ以外は、相変わらず元気で当面買い換える必要はなさそうです^^。

タイヤを交換しました。

初のミシュランでパイロットスポーツ3。価格も手ごろで ミシュランのタイヤに興味があったことと、レイン性能・静かさ等のバランスが良さそうであったのでこれにしました。

乗り心地は、これまでのピレリより良い感じです。グリップはそこそこですが、音も静かで適度なスポーツ性と快適性のバランスは良いと思います。

今回はきちんとローテーションをしようと思います。

早い物で我が家のA3も新車で購入し3年が経過しようとしている。ということで初の車検へディーラーへ持っていった。今後は、もう保障が効かなくなるのが不安点...。

ちなみに代車のほうはA3の1.4TFSIで今売れているほとんどがものモデルのようだ。まだ3000km程度しか走っていない新車である。フロントはLEDの"眉毛"が付いている所謂最近のアウディ顔。個人的にはA3に限っては自分のモデルの方が似合っていると思うのだが..。

すでに1.2の直噴ターボも市販されているし、1.4Tでも十分速いという噂だったのでどんなもんだろうと思いつつ乗っているが、はっきり言って 「走りにそれほど拘らなければこれで十分」 という感じだ。出足は多少もっさりするが、走り出してしまえば優秀な7速Sトロニックとフラットなトルク特性で2LクラスのNAとそん色ない走りを披露する。

フロントが軽い分ハンドリングも軽快で、タイヤが新しいこともあるだろうが、私の2.0TFSIより気持ちよい。乗り心地は、タイヤの扁平率が高大きいこともあり、自分の車よりも快適。ボディ剛性や質感はベーシックモデルといえどもアウディクオリティ。これが主力になるのは分かる気がする。(というより普通の人なら全く問題ない)

ただし、当然パワー感や音に関しては自分の2.0TFSIには敵わないのも事実。走りを楽しむ人なら、やはり1.8TFSIや2.0TFSIが合っていると思う。

豪雨の中R8と遭遇

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今日はすごい豪雨でした。そんな自宅へ向け運転していると強い雨の無効にハザードを点滅している平べったい車が。遠めにリアの真っ直ぐなランプからランボルギーニだろうと思っていたらR8でした^^;。
今やランボもアウディの子会社。R8とランボルギーニはプラットフォームは確か共通だったので似てるはずです。しかし、街中で普通にR8を見たのは初めてでした。流石にかっこいい!

豪雨の中では相変わらずおバカなオートワイパーを手なずけて走っていて、最近交差点で低速で曲がるときに最加速する際にすべるような感じが強くなったことに気づきました。2速の低速のすべりみたいな感触は最初からあったのですが、最近それが強くなったような気がします。そのうちディーラーに持っていってみよう。

GWということもあり、ガソリン税率が復活する前に子供を連れてサファリパークまで行ってきました。
高速のETC通勤割引時間帯を行き帰りに使うというやり方で..。半額だと全然違いますからねぇ。

この車、都市高や高速を乗る度に思いますが、こういう一定速度で走る環境だと途端に燃費が上がります。向こうの車は長距離移動をターゲットにしてチューニングしてあるんでしょうね。今回は下道も合わせて往復14km/Lを超えておりました。山道も通ったんですが下からトルクがあるため、それほど燃費が落ちません。前のレガシィだと回さないとパワーが出なかったため、山道など走ると一気に燃費が悪化してましたが。
ガソリン暫定税率が復活し、再びガソリン価格が高騰しそうですがこの燃費の良さは助かります。

ピーっという警告音

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ハンドブレーキを上げたまま走り出してるのはどこのどいつだぁーい。私ダヨ!
少し走ったあたりでいきなり「ピーッ」と警告音。おいおい、また故障じゃないだろうな..と思いつつオンボードコンピュータ画面を見ると
「ハンドブレーキが上がったままだよアンタ」と英語で書いてある..。
あー、失礼しましたっと急に低姿勢になりハンドブレーキを解除したが、最近の車はいろいろ親切ですね。一昔前は、初心者ドライバーなどがハンドブレーキかけていることにずっと気づかず、リアから煙上げながら走っている光景があったもんですが、今の車ではこういうことは起きないですね。
それにしてもA3の警告音は音大きいし結構ビビリますね..。

car_wash11.jpgディーラーへシート下からの異音とワイパーの不具合、ライトの光軸調整へ行った。前もって担当営業には伝えていたのだが、ワイパー等はサービスに伝えておきますと言っていたが案の定伝えてなかった。担当営業も不在だったので、最初に出てきた営業の人にとりあえずシートの音について説明。ちょっと乗って試してきますというので、シート一度動かすとしばらく症状が消えると説明していたにも関わらず、サービスに渡す前に動かした模様。サービスの人からはトランクの洗車道具から音がしていたみたいなので..という説明だったが、帰りがけには再発してるんですけど..。シートの固定部分から音がしてたんだが..。ワイパーもコンピュータ上は異常が出てないので..。ライトの光軸だけは上がって夜は見やすくなった。どうもアフターサービスに不安のあるディーラーだ。ディーラーまでは家から1時間弱かかるので音に関してはだましだまし乗ってまたそのうち持って行くこととしよう..。

気を取り直して実家に帰ったついでに洗車。それほど汚れてなかったので今回は水洗いだけ。それでもブリスの効果かきれいになった。この車になってから明らかに汚れにくくなった。白い車に目立つミラー下の黒い線状の汚れなどは付かなくなった。レガシィB4の頃はひとたび雨が降れば真っ黒になっていたのだが。
きれいになったので、携帯のカメラでちょっと撮ってみたがやはりデジカメで撮らないときれいには撮れなかった。

実家から帰る頃には雨が..。昔から私の洗車は雨乞いの儀式と言ってもいいほど雨を呼ぶ..。
夕方で結構渋滞していたが燃費は10Km/lを切る程度。なかなかいい数値だと思う。ただ、街中で買物程度だと7~8km/lが多く、距離を走らないとやはり燃費は伸びないようだ。納車からのトータル燃費はオンボードコンピュータでは9km/Lを切る数値となっている。レガシィB4の頃よりはやはりいいようだ。
運転していてエンジン・足回りのフィールは気持ちいい。ハンドリングもいいし、コンパクトなので運転しやすい。シートもいいので運転して疲れない。車自体の出来は非常に満足。

今日は娘を近くのショッピングセンターまで連れて行った帰りに前が見えないほどのどしゃ降りになった。ワイパーはレインセンサーが作動する間欠部にしていたのだが、相変わらずおバカなレインセンサーでそうでもない時に最速のモードになったりする。
うざいので連続通常速度の位置にしていたのだが、すごいどしゃ降りになるといきなり最速の動作になった。あれ?レインセンサーが働くのって間欠の位置にしている時だけじゃなかったっけ..?一旦間欠の位置にして再度通常の位置にするもやはりどしゃ降りになると最速になる。うーん、マニュアルを再度見たがやはりレインセンサーが働くのは間欠にしてるときだけだった。故障かな..?ディーラーに聞いてみよう。

盆にブリスを施工していたが、その後は雨が不定期に降っているが前の車のようにすぐ汚れることがなくなった。もともとアウディの塗装自体がいいということもあるがコーティングの効果は出ているようである。近いうちに2回目のコーティングをしたいがもう少し涼しくなってからがいいかなぁ..。

マニュアルには15000Km程度慣らしをして下さいと書いてあるが、とりあえずその慣らしは終えた。3000Kmまでは順次回転数を上げて行く予定。
ということである程度、思い切りアクセルを踏めるようになったが、それなりに回転数が回った状態でシフトチェンジするとこの車バックファイア音がする。ブイーン・ボンッ・ブイーンって感じ。まぁ、これはこれでスポーティなので不満はないが、ノーマルでこの仕様。やはり国産とは考え方が違うようで..。

回転数もある程度回せるようになったので、DSGよるシフトダウンも積極的に使ってみる。ブン・ブーン...。テクなしマニュアル乗りだった私には到底真似できない素晴らしいシフトダウン。交差点で2速までシフトダウンしつつ、立ち上がりはバックファイア音を響かせながら加速。う~ん、きもちいい。

ぼちぼち3年目以降の延長保証を最安値で申し込める期限。どうしようかなぁ...。

初の高速走行

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走行距離もようやく1000Kmを越えた今日この頃。ようやく高速道路に乗った。流石に安定感は抜群で、長距離の移動もこれなら苦にならない。100Km/h+αもこの車にとってはまだまだ普通道路の領域という感じで一般道を走っているのと何ら変わりない。
乗り心地に関しては、前のレガシィB4は倒立式のビルシュタインダンパーを標準装備していたので結構堅めで微小な段差を頻繁に伝えてきていたが、この車は確かに普通の車に比べれば堅いのだがボディ剛性が高い為、角を丸めて伝えてくれるのでかえって乗り心地は快適。このサイズでこの重厚感あふれる乗り心地を提供してくれるのは流石だなと思うし乗っていて満足度が高い。しかもコーナーも楽しい。
ただ、目の前に燃費が表示されるおかげで、ガソリン代が高いことも有りアクセルワークは自然とエコノミーになる。高速では初めて13Km/Lを超える値を示していた。街中だけだと8~9Km/Lといったところ。レガシィB4のころより、も少し燃費良くなるかと思ったがこのあたりはやはり1.8TFSIの方が良かったかもね。
でも燃費を気にして運転するなら他の車買ってたしね...。かって1ヶ月以上が経過したが総じて満足。


イクリプスのナビAVN076HDを付けているのだが、液晶が出ていると写真のように標準装備のカップホルダーが使えない。センターコンソールの肘掛下にもカップホルダーあるのだが、私はここは以前の車からずっと肘をおいて運転するのでここも使えない。したがって見た目は悪いがエアコン吹き出し口に付けるカップホルダーを買って取り付けた。純正のフォーリングスが輝くやつもあるようだがそこまでコダワリ無いので使えれば十分。写真はめったに買わない缶コーヒーを久しぶりに買った時に撮影したが、いつもは保温性の高いTHERMOS 真空断熱ケータイマグJMK-350にドリップしたコーヒーを入れて移動する。保温性が高いので仕事やプライベートで大活躍の水筒兼マグカップだ。
ちなみにカップホルダーの取り付け位置を換えようと一旦はずしたらバコっとエアコン周りのシルバーのリングごと取れてきた...。いきなり破損かと思ったが、ツメで取り付けてあるだけだったのですぐに元に戻った。ちょっとビビッた。

もうひとつ問題なのがナビの液晶が出ているとハザードが使えないこと。これはちょっと不便なので他にもハザードボタンを増設するなどの解決策を模索するしかなさそうだ。


DSGについて

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仕事から帰ってビールの誘惑に勝てた日は慣らしも含めてドライブに出る。(今の季節なかなか勝てない..)
市販化されている2ペダルMTでは最高峰といわれるDSGだが、MT乗りだった体にはやはり違和感がある部分がある。ゆっくり一定感覚でブレーキかけて停止するときは、順次ギアが落ちていき2速に落ちると当然エンブレが巨力になりガクっとなる。(特にマニュアルモードになっているときに大きい)。したがって、かなり手前から停止することがわかっている場合などは一旦Dへ戻すようにしている。

また、マニュアルモードでいろいろシフトダウンを試していると、結構大きなショックが来ることがある。おそらくコンピュータが予測しているものと異なる行動をとった時なのだろうが、このあたりはやはり自分でクラッチコントロールするほうがいいなぁと思う瞬間である。
マニュアルモードで少し分かってきたのは、1500~1600回転以上でないと上のギアにシフトアップしない。逆に1200回転を下回る程度で自動的にシフトダウンする。このあたりの制御はエンジンを護る為ということだろうが、マニュアルモードなんだから何が何でも人間の指示に従ってもらったほうが嬉しい。あと、くだりでエンブレを効かす為にシフトダウンする場合は、シフトチェンジの際にアクセルオフするとショックが小さいようだ。

ただ、Dモード自体は良く出来ていてシフトアップなどはほとんどショックを感じないし、回転数も最適である。オートマみたいな品のないキックダウン的な動作も無くこのあたりは流石だなと思わせる。Sモードは慣らしが終わってないので使いたくても我慢している。おそらくSモードがDSGの真骨頂だと思うのだが。
でもやっぱ自分でクラッチ操作してナンボでしょうという気持ちは今もある。A3も日本にもゴルフGTIみたいに6MTを導入してくれればいいのになぁ。RS4やS3なんて買う金無いよ...。

DSC00203.JPGようやくナビのECLIPSE AVN076HDの操作にも少し慣れてきた。と言ってもよく使うオーディオ関連。HDDへの録音は比較的簡単に出来た。ただ、液晶が出ている時はドリンクホルダーやハザードが使えなくなるので、エアコン噴出し口に付けるドリンクホルダーを付けた。ハザードは追って考えることとしよう...。初めてのナビなので、建物が3Dで表示されているだけでなんとなく嬉しくなってしまう。

車の方も少しずつ慣れてきて、今日はレガシィB4でよく走っていたワインディングを走ってみた。ただし慣らし中なので回転数は3000以下で。やはりハンドリングは非常にいい。すごいクイックというわけではないが、十分に楽しめる曲がりをしてくれる。B4は最後はタイヤが交換一歩手前の状態だったのでアンダー出まくり状態だったため、その感覚でコーナーを抜けると曲がりすぎる。すぐに慣れるだろう。
乗り心地も適度に引き締まったもので、ノーマルサスながらコーナーも軽快にこなしてくれる。ボディ剛性の高さがこの乗り心地を実現しているように思える。
DSGのマニュアルモードもだいぶ慣れてきたが、Dでも言えるのだが停止直前に2速に落ちる時にショックが気になる。マニュアルのころは最後はクラッチ切って止まるのでショックが無かったため余計に気になるのだろう。
しかし3000回転以下でもこの車 十分速い。1800回転からほとんど最大トルクを維持しているのだから速いはずだ。高回転型だったB4とはこの点は大違い。街乗りでは燃費が期待できる。

このA3、いろいろと細かい機能があるのだが、今日気がついたのがサンバイザーの裏の鏡。運転席と助手席どちらもあるのだが、鏡のカバーをスライドさせて開けると、通常はサンバイザー裏に隠れているライトが光るのである。芸が細かい。おかげで夜でもちゃんと見ることができた。

納車されて1週間経過するが今のところ、同じA3に出会ったのは1度だけ。このマイナー具合も結構いい。

とりあえず納車2日目の今日は家族で海にドライブへ。海に足を浸ける程度のつもりで行ったのだが、子供はビシャビシャ砂まみれ...。私と妻も結構汚れて、帰りはシャワーでしっかり汚れを落としてから帰った。それでも社内に多少の砂が入ったが、ファミリーカーとして買ったんだから道具としても使わないとね...。

往復50km程度のドライブだったが納車されてから給油していなかったので、帰り着いたときは残ガソリンで走れる距離が0と表示されていた。あわてて初めての給油へ。レガシィB4の頃からいつも入れているセルフスタンドへ行って入れたが、給油口の穴が小さくほんとに自動で給油停止してくれるか不安だったので40L弱でビビッて止めておいた。レガシィの頃も給油が自動で止まらずに2度ほど溢れたことがあったため、いきなり溢れられても悲しいので...。オンボードコンピュータは燃費や現在の燃料で残りどれほど走れるかなどを表示してくれるので便利である。いきなりピーとなって給油マークが点いたのにはビックリしたが。

ドアを閉めた時のドスっという音は流石ドイツ車と思わせる。ただドアは重すぎ。室内に入ってくるマフラー音は充分スポーティというよりかなり大きく聞こえる。加速の音はかなりいい感じ。ただ、慣らし運転中でエンジンを回せないのでストレスが溜まる。早いとこ慣らし運転を終えたい。ただ、下からトルクがあるので周りのペースには早めのシフトアップでも充分ついて行ける。
シフトと言えばMTからの乗換えなのでやはり多少違和感はある。(ATに比べれば非常に出来のいいトランスミッションだと思う)。特にバックはマニュアルだとクラッチ操作で微妙なコントロールが出来たが2ペダルだとそれが出来ないのでバックが下手になったような感じがする。早いとこ慣れなければ。

帰ってホイールを見ると早くもブレーキダストで黒くなりつつある。レガシィの前輪もブレーキダストがひどかったが、ドイツ車は基本的にそうらしいのでコマメに洗車しないと。

後席の感想は...前の車の方が乗りやすかった(6歳娘)、背もたれが立っててヘッドレストがさらに前に出ているのがよろしくない(妻)とあまり評判よろしくない...。親父の我がままにつき合わせてスマヌ...。

今日、レガシィB4から新たな愛車アウディ A3スポーツバック2.0TFSIが納車された。
アウディでのお決まりの納車ルーム(?)に鎮座する我が新たな愛車。セダンからの乗換えなのでちっこくなったなというのが正直な最初の印象。でもこれなら外車ですよーって感じの威圧感も無くて、逆に良い。さて、説明を受けるために乗り込んだのだが、純正のフロアマットしょぼっ!オプションのフロアマットサービスさせれば良かった...。一通り説明を受けて我が家へ。
とりあえず慣らし運転なので回転数を上げないようにするのだが、このときパドルシフトは便利である。というか低回転からトルクがあるので走り出してさっさと5,6速まで上げても回りのペースには普通についていける。はっきり言って楽なエンジン。
走ってみての最初の印象は、室内に入ってくる音が非常にいい!ノーマルでここまで走りたくなる音が室内に入ってくる国産車ではないだろう。レガシィB4ではマフラー換えてたのだが、同じくらい室内に音が入ってくる。よってマフラー換える必要なし。
足回りも試乗の時と同様、非常にいい。堅すぎず、それでいてしっかりした足。レガシィではダラダラと外に膨らんで行くようなコーナーもグイグイ曲がりたがる。(レガシィはタイヤがもう交換直前だったのも大きな原因。新車時などはAWDなのによく曲がると思ったものだ) エンジン全開で回せるようになったら絶対楽しいだろうなぁ。
ただ、今までクラッチ使ってマニュアル操作していた身なので、自分でヒールトゥなどをする楽しみが無くなってしまったのはなんとなく寂しい。
HDDナビはレガシィの頃よりスピーカーも増えた為、音もよく満足。音質にこだわる方では無いのでこれだけの音であれば何の問題もない。
後は距離を重ねていけば、体も車と一体化していくだろう。まだなんとなく車に乗せられている感がある。でも今日はウィンカーとワイパー一度も間違わなかったぞ!

ちなみにヤナセアウディはアウディジャパンに完全に吸収されることが発表された。これにより、サービスがより充実されることを望みたい。

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